こんせんくんトラックで配送体験
2010年 05月 22日
5/11、こんせんくんトラックに乗せてもらって、配送体験、して来ました!!
パルシステムでは、産直産地の生産者の方が、こんせんくんトラックに同乗して、配送の現場を理解したり、組合員の皆さんと接したりする機会が時々設けられます。
それは組合員にとって嬉しいのはもちろんですが、
生産者の皆さんにとっても、非常に励みになるのだそうで、好評です。
ならば!私たち組合員理事も、是非、体験してみたい!ということでお願いしました。
朝8時半、富士センターにて。
パルライン富士営業所の高橋所長、
「予約登録米おすすめがんばるぞ!!」
「お~!!」
皆さん、なんてステキな笑顔!!
今日一日同乗させていただくのは、パルライン富士営業所紅一点の、ひとみさんです。
よろしくお願いします!!
トラック1台1台に、丁寧に声をかける高橋所長に見送られ、富士センターを出発!!
富士センターから、いろんなお話をしながら三島方面へ向かいます。
前も、後も、こんせんくんトラック♪♪
配送エリアに着くと、次々と、組合員さんのお宅へ伺います。
てきぱきてきぱき、ひとみさん、素晴らしい動きです。カッコイイ♪
私もお手伝いをさせてもらいましたが、トラックの中は、作業が効率よく出来るように、とても上手く工夫されていました。
お留守のお宅もありましたが、
ご在宅の組合員さんは、みなさん、あたたかい方ばかり。
ひとみさん、コミュニケーションが上手で、
組合員さんからとても信頼されていることが伝わってきました。
「この方、本当にいい方でね~、いつもありがとうございます」
と、おっしゃってくださる組合員さんも、たくさん。
そんな彼女を見ていると、全く信じられないことですが、
実は、ひとみさんは、もともと接客系のお仕事は苦手で、これまで避けてきたそうです。
でも、最初に試乗した時に担当だった先輩が、
本当に生き生きと楽しそうに組合員さんと接しているのを見て、
この仕事をやってみたい、と思ったのだそうです。
「産直のパルシステム」の配送は、ただ商品を玄関先にお届けしておしまい、というお仕事ではありません。
商品に込められた生産者の皆さんの思いや物語も一緒に伝え、届けます。
例えば、今朝の朝礼で高橋所長がおっしゃっていた、「予約登録米」。
田植えの前に、私たち組合員が、収穫の秋から1年間、
そのお米を買い支える約束をします。
その名も、「ゆびきりげん米(まん)」。
生産者の皆さんは、買い支えの保証があるので安心してお米を作ることが出来るため、
予約登録米の田んぼは、より手間隙かけてお米作りをしてくれます。
産地のみなさんにも組合員にも、とっても嬉しくてあったかい、予約登録米。
だからこそ、より多くの組合員さんに拡げたい・・・。
高橋所長の、「おすすめがんばるぞ!!」には、そんな気持がこもっていて、
パルラインのスタッフの皆さんも、全く同じ気持ちで、「お~!!」なのです。
「自分がおすすめした商品を気に入ってもらえると、
本当に嬉しい」、とひとみさん。
だから、もっともっとパルのこと、商品のことを知りたいし、産地にも行きたいと。
胸が熱くなりました。
頭では、わかっていたつもりだったのです。
配送の皆さんが、「パルシステムの顔」として、
本当に心を込めてお届けしてくださっていること。
でも、実際に1日トラックに同乗したら、心と体にも響いてきて。。。
組合員さんと、産地は、確かに、つながっている。
ひとみさん、パルラインの皆さん、
そして、がっちりとチームをまとめてくださっている高橋所長、
本当に、いつも、ありがとうございます!!
無事、配送を終えて、富士センター到着!!ただいま!!
ひとみさん、ありがとうございました!!
これからも、同じパルの仲間として、よろしくお願いします♪♪
パルシステムでは、産直産地の生産者の方が、こんせんくんトラックに同乗して、配送の現場を理解したり、組合員の皆さんと接したりする機会が時々設けられます。
それは組合員にとって嬉しいのはもちろんですが、
生産者の皆さんにとっても、非常に励みになるのだそうで、好評です。
ならば!私たち組合員理事も、是非、体験してみたい!ということでお願いしました。
朝8時半、富士センターにて。
パルライン富士営業所の高橋所長、
「予約登録米おすすめがんばるぞ!!」
「お~!!」
皆さん、なんてステキな笑顔!!
今日一日同乗させていただくのは、パルライン富士営業所紅一点の、ひとみさんです。
よろしくお願いします!!
トラック1台1台に、丁寧に声をかける高橋所長に見送られ、富士センターを出発!!
富士センターから、いろんなお話をしながら三島方面へ向かいます。
前も、後も、こんせんくんトラック♪♪
配送エリアに着くと、次々と、組合員さんのお宅へ伺います。
てきぱきてきぱき、ひとみさん、素晴らしい動きです。カッコイイ♪
私もお手伝いをさせてもらいましたが、トラックの中は、作業が効率よく出来るように、とても上手く工夫されていました。
お留守のお宅もありましたが、
ご在宅の組合員さんは、みなさん、あたたかい方ばかり。
ひとみさん、コミュニケーションが上手で、
組合員さんからとても信頼されていることが伝わってきました。
「この方、本当にいい方でね~、いつもありがとうございます」
と、おっしゃってくださる組合員さんも、たくさん。
そんな彼女を見ていると、全く信じられないことですが、
実は、ひとみさんは、もともと接客系のお仕事は苦手で、これまで避けてきたそうです。
でも、最初に試乗した時に担当だった先輩が、
本当に生き生きと楽しそうに組合員さんと接しているのを見て、
この仕事をやってみたい、と思ったのだそうです。
「産直のパルシステム」の配送は、ただ商品を玄関先にお届けしておしまい、というお仕事ではありません。
商品に込められた生産者の皆さんの思いや物語も一緒に伝え、届けます。
例えば、今朝の朝礼で高橋所長がおっしゃっていた、「予約登録米」。
田植えの前に、私たち組合員が、収穫の秋から1年間、
そのお米を買い支える約束をします。
その名も、「ゆびきりげん米(まん)」。
生産者の皆さんは、買い支えの保証があるので安心してお米を作ることが出来るため、
予約登録米の田んぼは、より手間隙かけてお米作りをしてくれます。
産地のみなさんにも組合員にも、とっても嬉しくてあったかい、予約登録米。
だからこそ、より多くの組合員さんに拡げたい・・・。
高橋所長の、「おすすめがんばるぞ!!」には、そんな気持がこもっていて、
パルラインのスタッフの皆さんも、全く同じ気持ちで、「お~!!」なのです。
「自分がおすすめした商品を気に入ってもらえると、
本当に嬉しい」、とひとみさん。
だから、もっともっとパルのこと、商品のことを知りたいし、産地にも行きたいと。
胸が熱くなりました。
頭では、わかっていたつもりだったのです。
配送の皆さんが、「パルシステムの顔」として、
本当に心を込めてお届けしてくださっていること。
でも、実際に1日トラックに同乗したら、心と体にも響いてきて。。。
組合員さんと、産地は、確かに、つながっている。
ひとみさん、パルラインの皆さん、
そして、がっちりとチームをまとめてくださっている高橋所長、
本当に、いつも、ありがとうございます!!
無事、配送を終えて、富士センター到着!!ただいま!!
ひとみさん、ありがとうございました!!
これからも、同じパルの仲間として、よろしくお願いします♪♪
by pal-sizu
| 2010-05-22 02:03